岐阜県の伝統工芸品
臼田工業(関市)など
岐阜県関市内にある企業から、ISO14001を取得している企業をまとめてご紹介。
http://iso-gifu.com/

関の刃物

岐阜県関市は刃物の町として700年以上もの歴史があります。

それほど有名ではないかもしれませんが、岐阜県関市は鎌倉時代から続く歴史と 伝統を持つ刃物の産地です。 戦国時代はきっと武士に刀を作っていたのでしょうが、現在では包丁やナイフ、 一般家庭で使われるようなキッチン用品など、身近なアイテムも生産しています。 はさみや髭剃り、爪きりといった日用品も多くありますので、その中からお土産を 選ぶことも簡単です。 戦国時代のような昔は戦で使われる武器として刀を作る刀鍛冶も多くいたと 考えられますが、現在では刀だけを製作している鍛冶師はそう多くありません。 現代では刀を欲するのは一部の刀マニア・戦国マニア・武将マニアだけですので、 需要の少ない刀鍛冶一本でいくのは厳しいのでしょう。 ですが今でも伝統を守り刀を作っている鍛冶師もいますし、趣味として以外にも お土産として岐阜県関市で刀を購入される方もいます。 刃物の町として有名な岐阜県の関市では、毎年10月第2土曜日・日曜日に 刃物の祭典、刃物まつりが行われます。 そこでは関市内にある約50店もの刃物屋が集まり出店する刃物大廉売市も開かれ、 通常よりもお安く刃物を買うことができます。 地元の人々だけでなく遠路はるばるこの刃物まつりにやってくる人もおり、 刃物マニアだけでなくとも注目の大イベントです。 刃物大廉売市以外にも岐阜県関市の鍛冶師やメーカーに限らず国内外の多くの ナイフメーカーがナイフを展示・販売する関アウトドアナイフショーもあり、 刃物を買う良い機会になっています。 他にも刀剣研磨等外装技術の実演や居合道の据え物斬り、抜刀術の実演など もやっておりますので、本格的な刀マニアもきっと大満足でしょう。 刃物まつりでは刃物を買うだけでなく刀の展示やさまざまなイベントも 催されているので、観光としても充分に楽しめます。 会場へのアクセスは電車でなら名古屋駅から岐阜駅まで約30分、そこから 岐阜バスで関まで約50分の道のりです。 車でなら高速道路の関市インターチェンジから刃物まつりの臨時駐車場として 開放される関市役所駐車場まで約10分、 美濃インターチェンジからも関市役所駐車場まで約10分です。 もし10月半ばに岐阜県関市へ行こうというのであれば、ぜひスケジュールを 調整して刃物まつりへと足を運んでみてください。